北海道と最後の蒸機
読売新聞社のサーバーで更新があったのだろうか、読売新聞社の北海道のまち情報「 ふるさと探見 」の過去掲載分が今日の更新分として検知された。
鉄道関連で気になる話題がちらほらあったので、今日はそのうち1件を紹介。
動輪の碑(追分町)
「分岐点」を意味する追分。その名を冠した村が1952年に誕生するずっと以前から、ここは室蘭線と夕張線を分かつ、鉄道の町・・・
( 2001/02/17掲載 )
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国鉄蒸機全廃最後の営業蒸機列車としては、旅客用のC57135は、先日閉館になった交通博物館に有名であるが、構内牽引用を除く本当の最後の営業用は貨物列車を牽引したD51241。梅小路で保存される話があったが、機関庫の火災で焼け落ちてしまった悲劇の蒸機である。
しかし、その動輪が街のオブジェとして保存されているのは、私は知らなかった。。。ペンキでコテコテに塗られているのは焼けた動輪故に仕方ないか。。。
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