2006-08-27

余部鉄橋どう撮るか・・・写真家の意見

余部鉄橋どう撮る 鉄道写真の広田さん講演
日本海新聞

余部鉄橋架け替え記念事業の一環として、鉄道写真第一人者の広田尚敬さんの講演会が二十六日、・・・「写真は自分の思ったように撮ればいい。気持ちが大切。過去に撮影した写真を見直しながら、自分が思った方向へ進むべきだ」・・・
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写真には撮影した時の自分の被写体への「思い入れ」、「気持ち」や「感覚」が写し込まれる。
他の人の真似をする事は自分の経験や知識を高められる点で悪いことではないが、それはあくまでも「模写」でしかない。適度に協調性を残しつつも個性が求められる時代だからという訳でないが、あまり他人の作品を意識しすぎないで、自分の気持ちのままに写真を撮りたいものである。

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