ドップラーレーダーと安全投資とJR東日本

強風対策研究、ドップラーレーダー導入へ・ＪＲ東の防災研
NIKKEI NET

山形県庄内町で昨年12月に起きた羽越線特急脱線転覆事故を受け、ＪＲ東日本の防災研究所（さいたま市）が、局地的な竜巻やダウンバーストの観測に有効とされる・・・
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JR東日本に防災研究所をもっていると言うことを初めて知りました。
昨年の特急脱線転覆事故で問題になった強風地帯の安全対策といった事をやらずに今まで何やっていたのでしょうか。
済んでしまった事は取り戻せないのですが、防風柵の設置や風速計の増設に加え、今回のドップラーレーダーの導入など、安全対策をまともにやり始めた姿勢に好感が持てる。
一時的なものでなく、他のJR各社への良い影響をもたらすようになって欲しい。頑張れ、JR東日本。

ドップラーレーダーは、国内では空港に設置されていて、鉄道事業者としては初めてらしいが、海外ではどうなのだろうか？