大鉄C56のボイラー修繕完了

ＳＬ心臓部“復活”　大井川鉄道　ボイラーなど修繕
静岡新聞

大井川鉄道（島田市金谷）が１０月の営業運転再開を目指している蒸気機関車（ＳＬ）「Ｃ５６・４４号機」の修繕作業で、ＳＬの心臓部ともいえるボイラーの修繕が終わり２７日、同鉄道の新金谷駅構内に搬入・・・
リンク

部品取りSLからのボイラーが無事に修繕終了し、C5644の再復活への道のりは順調のようです。
復活の時が待ち遠しいです。
今回、ボイラーの修繕を手がけたのは、地元静岡のボイラーや圧力容器が専門の(株)東海汽缶( 公式サイト )との事。JRのSL動態復元などでは大阪の(株)サッパボイラ( 公式サイト )が有名ですが、今なおSLのボイラーが扱える会社が静岡にあった事には少し驚きました。