2007-05-31

下工弁慶号は再び東に向かう

下松市所有の下工弁慶号、東京で展示へ
読売新聞

現存する国内最古の小型蒸気機関車とされる下松市所有の「下工(くだこう)弁慶号」・・・7月10日から東京・墨田区の江戸東京博物館で開かれる大鉄道博覧会(読売新聞社など主催)で展示されること・・・
リンク

現存する国内最古のSLって??
動態なら1874年(明治7年)に日本に輸入された明治村のSLの方が古いはず。
日本で作られた(組み立てられた)最古の動態保存機と言う意味かな?

何にせよ、3月までの三岐鉄道での動態保存が終わって、そのまま眠りについてしまうのだろうと思われてた下工弁慶号が今度は夏の東京に現れる。
そんな大鉄道博覧会・・・秋の鉄道博物館開館前と言うこともあり、私がいま一番気になるイベントです。

0 件のコメント: