2006-04-12

ありそうで、なかなか無い

改札口にイラストボード  京の地下鉄 知的障害者ら支援
京都新聞

自閉症や知的障害のある人が、イラストを指さして意思を伝えられるコミュニケーション支援ボードが、京都市営地下鉄の全駅改札口にこのほど設置された。体の不調や道に迷うなど外出先で困った時の心強い助けとなりそうだ。・・・
リンク

自閉症や知的障碍の人、外国人だけでなく、聾唖者などコミュニケーション能力に障碍のある人全般に使えそうですね。
こういったイラストボードは、観光案内所だけでなく、駅には是非常備して欲しいですね。

余談ですが、記事では「障害」と言う字を使っていますが、「身体の器官が何らかの原因によって十分な機能を果たさない」という意味では、同じ読みで別の字である「障碍」という字を使うのが正しいという話をよく聞くので、ここでは「碍」という字を使いました。

0 件のコメント: