2006-05-10

保線と安全

線路に台車、作業員が置き忘れ電車と接触 JR大和路線
朝日新聞

10日午前5時半ごろ、大阪府柏原市青谷のJR大和路線河内堅上駅東約100メートルの線路上で、難波発加茂行きの始発普通電車(6両編成)の運転士が異音を感知し、非常停止した。・・・
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保線作業は鉄道の安全運行に欠かせない作業の一つである。その作業の後始末がきちんとされていなかったため起きた残念な事故である。
それなりの大きさはあっても、バラストなどと同じような色合いで目立たない色のため、夜間など暗い中での作業で忘れやすいのだろうか?
蛍光反射テープなどで目立たせる事で、今回のような事故は防げないだろうか?

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