2006-05-12

なるほど!

踏切36カ所の遮断機下りる 近鉄養老線で操作ミス
朝日新聞

11日午前0時半ごろ、近鉄養老線の広神戸駅(岐阜県神戸町)―友江駅(同県大垣市)間の踏切36カ所で、点検に伴う停電と同時に遮断機が下りるトラブルがあった。・・・
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私はこの記事を読んで初めて知ったのだが、踏切の動作電力は電力会社からの直接供給ではなく、電車と同じく鉄道会社からの供給だったんですね。
電源点検中はバッテリからの電力供給に切り替えてやる事で踏切は24時間動作していたのですね。少し驚きました。でも、よくよく考えれば、踏切は大切な鉄道設備であって、踏切をきっちり管理するためには鉄道会社から電力供給の一番かもしれない。

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