2006-05-15

期待

旧国鉄総裁の遺品を展示へ/愛媛に鉄道館、「0系」も
四国新聞社

旧国鉄の第4代総裁で「新幹線生みの親」とされる故十河信二氏の遺品などを展示する「四国鉄道文化館」(仮称)が、愛媛県西条市に建設されることが決まった。・・・
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当初の予算を大幅にオーバーして新幹線を建設した責任を取って、新幹線の開業式前に国鉄総裁辞任した十河氏。彼は自分の一時の総裁生命よりも日本の鉄道の未来を選択したと言えるだろう。( 結果して、日本鉄道史に彼の名前がいつまでも残される事となった。 )
彼と愛媛県との繋がりはこの記事で初めて知った。その繋がりある香川県西条市に四国鉄道文化館が建設されるとの記事。開館時期は、奇しくも鉄道博物館開館と同じ時期の来年秋とのこと。一体、どんな博物館になるのか。。。期待して次の情報を待ちたい。

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