2006-06-03

豊橋市民の足として復活できるか

豊鉄LRVは高岡・万葉線型、会議所中心に「新しい公共交通とまちづくりの会」発足
東日新聞

豊橋鉄道(水野忠之社長)が全面低床車両(LRV)の導入を骨子としたLRT総合整備事業「豊橋路面電車活性化事業計画」を進めるのを応援しようと・・・
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地元の政財界の働きかけがあって鉄道会社が動くのではなく、鉄道会社の動きをみて、それを地元の政財界が応援するというのは結構珍しいと感じる。そして、とても好感が持てる。
豊橋鉄道市内線は、昨年やっと利用者低下に歯止めがかかったばかり。富山ライトレールが地域住民が利用したくなるサービスで利用者を獲得しているが、豊橋鉄道もどんどん利用したくなるサービスを実施して、市民の足として復活・再認知されることを願わずはいられない。

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