2006-06-24

気持ちも記録する

改修前の東京駅、100人の目で撮って
朝日新聞

赤れんが駅舎の改修を秋に控えたJR東京駅で、レンズ付きフィルムを100人に渡して写真を撮ってもらい、作品を展示する写真展が企画されている。・・・
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ギャラリー「エークワッド」(竹中工務店)

銀塩カメラは現像するまでどんな風に写ったか分からないし、消去や修正も出来ない。だからこそ、見たものだけでなく、シャッターを押した時に自分が感じていた事も伝わってくる。
趣味としてはデジタルカメラには及ばない面白みがある。( 厳密には、今はほとんど見られないモニターの付いてない「おもちゃデジカメ」では、パソコンに繋ぐまでは、どんな写真が撮れているのか分からなかった。おもちゃデジカメは、銀塩カメラに近い存在だったかも知れない。 )
この記事に紹介されている撮影会に参加する人たちがどんな作品を撮ってくれるのか興味津々である。
残念なのは参加資格は中学生以上に限られる事である。小学生くらいでも参加できると、大人が思いつかないような面白い写真が撮れたかも知れない。

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