2006-07-01

利用者本位

快調ピタパ、路線拡大で利用者急増…南海など5社1日導入
読売新聞

関西の私鉄や地下鉄が普及を進めるICカード乗車券「ピタパ」が、1日から南海電気鉄道や山陽電気鉄道など5社で新たに使えるように・・・
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短期的な視野での利用者の囲い込みでなく、広域・長期的な視野での利用者の共有を考えて、交通機関各社が連携して利用者の利便を図ってくれれば、こういった結果が出ることはとても自然だ。
合併吸収・経営の効率化と言う名の下で事業縮小・雇用削減によった収益向上ではなく、協力・連携による利用者に嬉しい事業展開をすれば、合併しなくても十分収益は上がると私は思う。

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