2006-07-10

未来へ

SL復活運転30周年 大井川鉄道
静岡新聞

蒸気機関車(SL)を動態保存していることで全国的に知られる大井川鉄道(島田市金谷、榊原昌夫社長)が9日、SLの運転復活から30周年を迎え、・・・
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JRの様に規模が大きくて資金も技術者もある所でも蒸機の維持管理は大変である。まして、小型機関車とは言え、小さな(?)ローカル私鉄が蒸機を維持管理するのはとても大変だと思う。
逆に小さいからこそ、会社運営に小回りがきき、多くの熱烈なファン・人材を引き寄せ、SL運転復活から30年を経ることができたのだろうか?
大井川沿線観光に無くてはならないSL列車。大井川鐵道には、このまま末長く、地道で堅実な列車運行・経営をやっていって欲しい。

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