2006-09-14

JR長浜駅 来月開業へ外観現す

JR長浜駅 来月開業へ外観現す
北陸中日新聞

北陸線の直流化に合わせて建設が進んでいるJR長浜駅(長浜市北船町)の新駅舎の外観が・・・市が26億円余、JR西日本が1300万円を負担・・・
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JR西の負担は全体の5%ですか。。。ちょっと負担割合が低いような気もしますが、JR西として従来の駅舎でもさほどは問題なく、直流化に伴って避けられない駅施設の更新分程度以上は出すつもりは無かったのでしょうね。
一方、自治体側からの負担は26億円以上とかなりの巨額。何故そんなにかかったのだろうかと思うのですが。。。橋上駅だから?デザインに凝りすぎた?
駅舎は、駅ビル(?)として鉄道施設以外に何か施設が入っているのでしょうか?例えば、市役所などの分室が入っていると駅を利用する市民へのサービス向上に繋がるんだけど。。。デザインに凝った駅舎と駅の東西を結ぶ通路だけのためだとしたら・・・。

直流化で電車本数が増えると、SL列車を走らせにくくなると言ううわさ話を聞いたことがあります。もしそれが現実になってしまったら、せっかくの明治風駅舎も魅力が半減するような気が私はします。
これからは新しい長浜駅舎(もちろんほかの駅も)と共にSL列車も走る魅力ある北陸沿線地域作りに頑張って欲しいです。

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