鉄道遺産の話題・・・今日は1件

明治37年製造の電車「ハニフ１号」　松本で一般公開
信濃毎日新聞

松本電鉄（松本市）は２３日、来年３月に東日本鉄道文化財団（東京）へ寄贈する明治時代製造の電車「ハニフ１号」の一般公開を・・・
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新聞記事に掲載されている写真を見て思ったのですが、椅子が無いですね。
この車両がたまたまなのか、当時は一般的だったのか、それとも単に調子が悪くて一般公開時に壊れないように外したのか。。。
来年10月開館の鉄道博物館にはできるだけ早い時期に行くつもりです。その際には、この歴史ある車両の姿をしっかり見てきたいと思います。

どうでも良いですが、私も車両を写す時に、地面にしゃがんだりで撮影することが多いです。
以前、銀塩カメラを使っていた時期は寝ころんでの撮影もよくやっていましたが、背面モニター角度の変えられるデジタルカメラを使っているので、衣服を汚す事がなくなりました。しかし単なる写真の上だけでなく、この目で圧倒される雰囲気を楽しむにはやっぱり自分自身が寝ころばないといけないですがね。