2006-11-26

古レールは、こんな所にもあった!

道内最古のレール発見 小樽港旧防波堤ブロック内に現存 旧幌内鉄道で使用
北海道新聞

道内で初めて蒸気機関車が走った旧幌内鉄道(小樽・手宮-札幌間)で一八八○年(明治十三年)の開業時に使用されたレールの一部が小樽市内に・・・
リンク

以前、大阪の建物解体現場で明治期のレールが建材として使われていた事が発見された記事を紹介したが、今度は北海道で、保管されていた防波堤ブロックから見つかった。
これからは、古レールを探すなら、古いコンクリートを使用した構造物の解体現場なのだろうか。
2度あることは3度ある。
この調子で、今後も全国各地の明治期のコンクリート建造物解体現場から古レールが次々に見つかるのだろうか?

0 件のコメント: